jirikihongan-kaiun blog

国家公務員総合職・外務省専門職受験へのハードルを 少しでも下げたり、英語 や 多言語化に取り組みたい人へ大きな助けになるブログを目指します。

【外務専門職】英文和訳(アリババ スマホ決済 日本上陸)

 過去の旅行記を写真とともに掲載しています。小樽観光から 足を延ばして 余市蒸留所に行ってきました。当時、「マッサン」が放映されていることを全く知らずに行ったので 何故こんなに人が来ているのか理解できませんでした。小樽から、余市のアクセスが余り良くないので 時間に余裕があれば バスで行くのが良いかと思います。海沿いをゆっくりと走る車窓を楽しめます。

www.nikka.com

余市蒸留所は、敷地が広いので 人が多く感じましたが ゴミゴミしている印象は全くありませんでした。「竹鶴ピュアモルト21年」を試飲させて頂きましたが ファーストノートは、よく熟成した柑橘系の果実香。樽熟成の豊かで濃厚な香り、程よく嫌味も無いピート香。舌の中で 柔らかい味わいの中に複雑さとコクを感じられます。また、ほのかな苦味の中に アフターノートは コクを感じながら、後味もすっきりしていました。

f:id:jirikihongan:20170827130044p:plain

余市蒸留所を訪問した後、「マッサン」を視聴させて頂きましたが、再放送を含めてしっかり視聴してしまいました。特に旧竹鶴邸を見るとイメージが本当に生き生きとしましたね。緑の屋根でとても素敵なおうちでした。

f:id:jirikihongan:20170827174915p:plain

問い)

China's e-commerce leader Alibaba Group Holding will bring a version of its hit smartphone-based payment platform to Japan as early as next spring, hoping the simple technology will convince many cash-reliant shoppers here to go digital.

The Japanese unit of Ant Financial Services Group, the internet giant's financial arm, will offer a version of the Alipay digital payment system tailored for the Japanese market under a new brand. Shoppers will be able to load money into or link a bank account with a dedicated app on their smartphone, and scan QR codes issued by merchants to make a payment. Merchants can also scan codes displayed on a user's phone to the same effect.

This type of smartphone-based payment is more widespread in China than in any other country. Two services -- Alipay and Tencent Holdings' WeChat Pay -- dominate the market. With chances for further growth declining at home, expanding to Japan, where cash payments still predominate, is a natural next step.
Using Alipay itself requires a Chinese bank account. But the Japanese variant will be compatible with accounts at Japanese banks.


中国を代表する電子商取引企業であるアリババ集団は、成功したスマートフォンスマホ)を使った決済の仕組みを来春にも日本に導入する。このシンプルな技術で当地(日本)の多くの現金払いの買い物客がデジタル化に向かうと期待している。
 同社傘下の金融会社であるアント・フィナンシャルサービシズ・グループの日本部門が日本市場に合わせた「支付宝(アリペイ)」の電子決済システムを新たなブランドで提供する。買い物客はスマホの専用アプリを使ってお金をチャージしたり、銀行口座にリンクしたりできるほか、小売店が発行したQRコードを読み取って支払うことも可能になる。小売店もユーザーのスマホに表示されたコードを読み取って、同様のことができる。
このタイプのスマホを使った決済は他のどの国よりも中国で広まっている。アリペイと騰訊控股(テンセント)の「微信支付(ウィーチャットペイ)」の2つのサービスが市場を席巻している。本国でのさらなる市場の機会が減りつつある中、いまだ現金払いが一般的な日本に(事業を)拡大することは自然な次なる動きだ。
アリペイ自体を利用するには中国の銀行口座が必要だ。しかし、日本版は日本の銀行の口座に対応する見通し。