jirikihongan-kaiun blog

国家公務員総合職・外務省専門職受験へのハードルを 少しでも下げたり、英語 や 多言語化に取り組みたい人へ大きな助けになるブログを目指します。

【国家総合職・外務専門職】 和文英訳(16)

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 奥さんが、またギックリ腰を再発しました。ブログのアップが遅くなり申し訳ありません。愛知県内の地方都市を拠点に百名城を廻っていたので、その回顧録みたいなことを書きたいと思います。まずは、日本100名城公式ガイドブックについて、少々お高いですが 下記の如く販売されています。この日本百名城の魅力は、47都道府県に必ず1城は、選定されていることです。ただ、難易度の高い場所もあります。例えば、北海道 「根室半島チャシ跡群」、新潟県新発田城」、宮崎県「飫肥城」は なかなか難易度が高いです。

books.rakuten.co.jp

あと、よりよいブログを書くために 下記本を購入しました。日々勉強ですね。

books.rakuten.co.jp

話を戻しますが、そんな中から、今の奥さんと一緒にデートしたコース、清州城(百名城外)へ行ってから、岐阜城へ行った話を書きたいと思います。

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清州城は、言わずと知れた尾張織田家の居城です。人口が6万人を超えて、もともと、戦闘するための 戦略拠点として川の中州に位置していたので 地盤沈下などの問題が起こり、1610年「清須越」で名古屋城尾張の首府に移りました。「清須越」の際に 名古屋城御深井丸(おふけまる)の西北隅櫓に清州城の天守閣の建材が使用されたために現在の天守閣は、鉄筋コンクリートです。清州城で良かったのは、「戦国中日スポーツ」と日本庭園です。特に日本庭園は、枯山水があったり 季節の花やもみじも綺麗です。「戦国中日スポーツ」は、現地へ行ってからのお楽しみということでお願いします。

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次に岐阜城に向かいました。

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その頃は、シェフの古田さんが NHKのザ・プロフェショナルに出る前で 知る人ぞ知る「開化亭」にランチ予約して伺いました。今は、改善されていると思いますが、中国人の方のユーラシア大陸風の接客と出された料理とのギャップに度肝抜かれました。メニューで イカの炒め物がありましたが 今まで食べたことのない柔らかさでした。

開化亭

https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000011/

その後、ザ・プロフェッショナルで全国区になり、全く予約の取れない店になり、ご主人は、東京の新富町に高級ヌーベルシノアの店を開店させました。東京銀座の洗練された接客と 一旗掲げたいと言う想いがそうさせたのでしょう。

フルタ

https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13176780/

奥さんが、店の接客を「ウケる」って言ってくれたので助かりました。また、バスに乗り 岐阜城の近くにある 川原町の古い町並みを巡りました。電柱も埋められていて、色々おしゃれなお店もあります。

川原町街並

「女くどき飯」だったら、こちらの方が正解だったかもしれませんね。

www.chinois-kawade.com

岐阜の花火は、この川原町を散策しながら見るのが 風情がありますね。夜になると住民の方々が 灯篭を軒先に出してくれるので 本当に風情があってよい所です。ファイナルスターマインは見れませんが、20時20分から(終了20時45分)動き出すと混雑は回避出来ます。トイレがかなり混むので ビールは控えた方がよいかもしれません。(でも花火大会で飲むビールは、最高に美味しいので これは無理かもしれません。学生時代の甘酸っぱい記憶が蘇りますね。あきらめて、トイレに並びましょう。)

hanabi.walkerplus.com

そして、岐阜城へ向かいました。間が悪いことに 岐阜城へ登るロープウェイが整備中で使えませんでした。歴女である奥さんは、果敢にもブーツで金華山を登ろうしましたが止めました。もともとの信長さんとお濃さんの住んでいた館跡を散策しました。その後、岐阜市歴史博物館を訪れました。評判のシュールな楽市楽座の展示を見ました。全部白塗りのノッペラボウなので しかも等身大なので 本当にシュールです。是非岐阜へ観光の際は、お立ち寄りください。

戦国ワンダーランド

最後に「心頭を滅却すれば火も自ずから凉し」と言う言葉を残した快川紹喜さんも住職を務めたこともある崇福寺にも行きました。血天井もありますが、日本庭園も非常にきれいに整備されているお寺です。おすすめです。

www.gifucvb.or.jp

あとは、デートに良かったらどうぞ。本当にオーロラのような夜景が見れます。

開催日時:・平成29年4月29日(土・祝)~5月7日(日)までの毎日 午後9時30分まで
      (金華山ロープウェーは午後10時まで運行)
     ・平成29年7月15日(土)~8月31日(木)までの毎日 午後10時まで
      (金華山ロープウェーは午後10時30分まで運行)
     ・平成29年9月2日(土)~10月15日(日)までの土・日・祝日 午後9時30分まで
      (金華山ロープウェーは午後9時30分まで運行)

 岐阜城パノラマ夜景

問い)

小泉総理大臣演説

創造的パートナーシップに向けて
アジア協会主催講演会
平成14年5月1日
(於 シドニー

 ニュー・モーガン・アジア協会会長、
 ヴェイル豪州貿易大臣閣下、
 ダウナー豪州外務大臣閣下、
 御列席の皆様、

 本日お話しする機会を与えて下さったモーガン会長に感謝します。モーガン会長は日豪経済合同委員会の豪州側議長として、わが国の今井経団連会長や室伏伊藤忠会長と共に、日豪経済関係緊密化のために長年努力してこられた方であり、先日も日豪経済関係のあり方について貴重なご提言をいただきました。会長の御尽力に改めて謝意を表します。
 私の豪州訪問は厚生大臣として来て以来4年ぶりになります。その際に、当時のウールドリッジ保健大臣からは素晴らしいワイン・コレクションを見せていただき、スミス福祉大臣からは美しいタスマニアの牧場に招待されたことを鮮明に記憶しています。スミスさんとは最近東京で再会し、当時の思い出などをお話ししました。豪州は、日本にとっても私個人にとっても大切な友人です。
 日本国民は、豪州に対してよいイメージを持っています。最近のある世論調査では、豪州はわが国で一番親近感を持たれている国でした。私の息子は過去2年連続で日本の夏休みを豪州でホームステイして過ごしています。実は、2年目は、他の国を訪問してはどうかと息子に提案したのですが、息子はあえて豪州を選びました。息子も私同様豪州流の歓待に感激したのでしょう。
 日豪両国は長い協力の歴史を持っています。象徴的な出来事を一つ紹介したいと思います。今から90年前に、白瀬中尉率いるわが国として初めての南極探検隊が南極大陸上陸に失敗し、再挑戦のためにシドニーに滞在しました。資金難などに苦しんでいた探検隊を豪州の方々は物心両面で支えてくれたのです。その87年後、氷海に閉じこめられた豪州の「オーロラ・オーストラリス」号を救出したのは、白瀬中尉の名前をとった砕氷海「しらせ」でした。お互いが苦境にあるときに助け合うことが両国の伝統なのだと思います。
 両国は風土も歴史も異なりますが、多くの点で価値観と利益を共有しており、そのことがこれまでの協力の基礎になってきています。我々は友人です。そして、我々は一層親しい友人になるべきだと思います。私は、今回、更に一歩進んだ建設的な協力関係を築いていきたいと考えて豪州に参りました。

 今回の会談で、ハワード首相と私は、「創造的パートナーシップ」として、政治・安全保障に関する意見交換、経済的つながりの強化、教育、社会、科学技術等の問題での協力や経験の共有につき合意しました。
 経済関係については、両国政府が民間からの提案を踏まえて、両国間のより深い経済的なつながりを実現するためのあらゆる選択肢を探求することを合意しました。これは、これまで相互補完的な形で発展してきた日豪経済関係の基本を維持しつつ、変化しつつある国際経済環境、特に東アジアにおける新たな経済状況を踏まえて、両国がどのようなパートナーシップを築いていくべきかを検討していこうとの試みです。

 アジア経済の60%を占める日本経済の回復が、豪州を含む東アジア地域の発展ダイナミズムに大きな影響を与えることを、私は十分認識しております。
 国家は時代の要請や国際環境の変化に対応して、常に新しいビジョンを持ち、自己変革しなければ、衰退の道を歩みます。私は日本を衰退させません。豪州経済が現在好調であるのも、思い切った経済改革や規制緩和を進めてきたからであると伺っています。私は、豪州に敬意を表するとともに、日本も同じことを成さねばならず、そのためには、現在の痛みに耐える必要があると考えます。

 10年前のバブル経済の時期、日本人は、自己を過信し、自己変革しませんでした。今日、日本人は自信を喪失しています。私は、日本国民に、自身過剰もいけないが自信喪失もいけないと言っています。
 私は昨年4月の総理就任以来、「構造改革なくして成長なし」との方針の下、構造改革を最優先課題として推進し、デフレ対策も打ち出しました。技術力、人材、IT等の面で、私は日本の潜在力に関して自信を失っていません。これまでのやり方を変えることには、大きな苦痛と抵抗が伴いますが、日本と東アジア地域、そして世界経済の将来のためには、構造改革を大胆に推進することが必要不可欠です。
 日本に対して、構造改革が進んでいない、十分成果を上げていないと批判されることがあります。しかし、大胆な改革に成功したと言われているサッチャー政権は誕生後2年間はマイナス成長、米国のレーガン政権でも最初はマイナス成長であり、5-6年経って改革の成果が顕れてきたのです。
 私が進めている構造改革には、今後2-3年での不良債権の処理、特殊法人の見直し、郵政事業への民間の参入、民間の自由な経済活動を阻害する規制の撤廃、硬直化した財政や社会制度の改革があり、これらは既に進んでいます。現に日本経済にも底入れに向けた動きが見えてきています。
 このような構造改革は、外資の対日投資を促進し、これが一層日本経済の回復を加速することになることを期待しております。

 アジア太平洋地域における協力は両国間の重要な課題です。本日はその一つの側面である東アジア地域における協力について話したいと思います。
 東アジア地域は世界で最も大きな発展の潜在力を持つ地域です。シンガポールにおけるスピーチで、私は、この地域における「共に歩み共に進むコミュニティ」の構築を提唱しました。私は、豪州にも、そのコミュニティの中心的メンバーの一つになってほしいと考えています。
 「共に歩み共に進むコミュニティ」の形成のためには、制度的な枠組みを最初に作ることが最良の方法とは限りません。東アジアのように多様性に富んだ地域では、機能的な協力を積み重ねる方がより有効であると考えます。そうした過程を通じて、徐々にコミュニティ意識が形成されていくことが望ましいのです。では、機能的な協力につきいくつかの例を述べてみたいと思います。
 例えば、地域安定化のための共同の努力があります。私は、豪州がこれまで東チモールの安定に向けて中心的な役割を果たしてきたことに敬意を表します。今後の国造りの過程でも国連や地域の関係諸国と協力して積極的な役割を果たされることを期待しています。 このような努力は、地域全体の安定にも資することだと考えます。東チモールPKOには、わが国からも自衛隊施設部隊などを派遣しており、今後とも豪州と協力して活動していきたいと考えております。
 次に、人の密輸などの国境を越える問題の解決のための協力があります。2月のバリ島における閣僚会議では、豪州とインドネシアが共同議長を務めましたが、こうした共同の努力は非常に大切です。

 更に、貿易・投資面を中心とする経済連携の推進があります。豪州政府は、現在、韓国、中国、シンガポール、タイと経済関係緊密化のための努力をしておられますが、こうした積み重ねもこの地域におけるコミュニティ形成に資するものです。わが国も、ASEAN諸国や韓国との包括的な経済連携を模索しています。これも我々が共通に取り組んでいける課題でしょう。
 東アジア地域においては、この地域の多様性や他の国々の特性を十分に配慮する必要があります。また、地域における協力を進める際には、既存の協力の枠組みを尊重していくべきです。また、価値観を押しつけない形で協力を行っていくことが重要です。豪州は国内においても多様性を持っている国であり、これまでもこうした多様性から生じる困難を克服して多文化主義に基づく国造りを進めていると承知しています。豪州の多様性に対する理解が、地域における協力を強化することに役立つと考えます。
 また、豪州及びわが国は、APEC創設時からの中心メンバーであり、今後ともAPECの枠組みにおける協力を推進していくことが重要です。

 日豪両国は、共有する価値観に基づくグローバルな協力を進めていくことができます。
 民主主義、法の支配という価値観に対して現在最大の脅威となっているのはテロリズムです。テロリズムと戦うことは、現在日豪両国が共通に抱える課題です。わが国は自衛隊艦艇をインド洋に派遣するなどの協力を行っています。豪州も艦艇の派遣に加えアフガニスタンに特殊部隊を派遣しています。先般、アフガニスタンにおいて貴国のアンドリュー・ロバート・ラッセル軍曹がお命を落とされたと聞きました。私は御家族に心からお悔やみを申し上げると共に、国際平和のために豪州がこれまで数々の貢献を行ってきたことに敬意を表します。テロリズムと闘うためには、国際的連携を強化することが非常に重要です。ハワード首相と私は、日豪両国でテロ対策に関する協議を行うことで合意しました。
 冷戦終了後、世界においてし、宗教的、民族的要因に根差した地域紛争が頻発しています。このような紛争に苦しむ国々に対して国際社会が行う平和維持活動についても、平和の定着、更にはその国の基礎的システムそのものの構築を目指す形態の支援が広く行われています。わが国は、「平和の定着及び国造り」のための協力を強化し、国際協力の柱とするために必要な検討を始めたいと考えています。この分野で経験と知見を有する豪州とは協力していきたいと思います。
 自由市場経済という価値観を国際的に実現していくためには、多角的自由貿易体制を発展させていかなければなりません。貿易は各国に恩恵をもたらします。WTO新ラウンド交渉を目指して豪州と緊密に協力していきたいと考えます。両国は、新ラウンドにおいて、世界貿易の一層の自由化とともにWTOルールの見直し、強化、拡充を図る点においても共通の立場を探っていくことができます。
 地球環境保護はますます緊急の課題となっております。ヨハネスブルグ・サミットに向け、我が国は各国が戦略、責任、経験を共有するという「グローバル・シェアリング」という考えを提唱しています。更に日豪の協力によりサミットの成功に貢献できることを願っています。京都議定書の早期発効は国際的取組強化への重要な第一歩です。既にエネルギー効率が最高水準にある我が国にとって、議定書の約束の履行は決して容易ではありませんが、今国会で承認を得て議定書を締結する考えです。豪州が我が国とともに議定書締結を目指すことを強く希望します。

 最後に、豪州の人々の気質について、私がとりわけ尊敬している点をお話ししたいと思います。第二次世界大戦中に特殊潜行艇でシドニー湾内に進入し、戦死した日本軍将兵に対して、豪州海軍が海軍葬をもって弔いました。海軍葬を執行したグ-ルド海軍少将は、「これら日本海軍軍人によって示された勇気は、誰によっても認められ、かつ一様に推賞されるべきものだ」と述べたのです。海軍葬では彼らの棺は日章旗にくるまれ、その後、遺体はわが国に届けられたのであります。私は、豪州の方々の敵に対する寛大さ、敵である勇者を讃える公平な心意気に心から敬意を表します。
 それから22年を経て、戦死した将兵のうちの一人である松尾中佐の母が豪州を訪れ、豪州側関係者に御礼を述べると共に、シドニー湾で息子の霊を慰めました。当時のゴートン首相をはじめとする豪州の方々は、「勇者の母来る」と言って、非常に温かい接遇をして下さいました。
 私は、豪州の方々の未来志向の精神にも深い感銘を受けております。豪州の国章に描かれたカンガルーとエミュという豪州固有の動物は、常に前向きで進み後ずさりをしないことから、豪州人の国民性を象徴していると聞きました。豪州の人々は、こうした進取の気性を持って、自己変革を繰り返し、現在のような豪州を形作ってきたのだと思います。
 私は、本日、進取の気性を発揮し、ハワード首相と「創造的パートナーシップ」の構築を合意しました。新しい世紀にあっても、日豪間で未来志向の精神を持って前向きな努力関係をますます発展させていきたいと希望しています。
 御清聴ありがとうございました。

英訳)

Speech by Prime Minister Junichiro Koizumi

Japan and Australia toward a Creative Partnership
at the Asia Society Dinner on 1 May 2002

Mr. Hugh Morgan, Chairman of the Asia Society Austral Asia Centre,
The Honorable Minister for Trade, Mr. Mark Vaile,
The Honorable Minister for Foreign Affairs, Mr. Alexander Downer,
Ladies and Gentlemen,

I would like to extend my sincere appreciation to Mr. Morgan for giving me an opportunity to speak here today. In his capacity of President of the Australia-Japan Business Co-operation Committee, Mr. Morgan, together with Mr. Imai, President of the Japan Federation of Economic Organizations and Mr. Murofushi, Chairman of ITOCHU Corporation, has long worked for the promotion of bilateral economic relations, and has given me significant proposals on the future course of our relationship. I would like to thank him once again for his efforts.

I last visited Australia in 1998 when I was Minister of Health and Welfare. I vividly remember Dr. Wooldridge, then-Minister for Health and Family Services, showing me his wonderful wine collection. Mr. Smith, then-Minister for Family Services, took me to his farmhouse in a beautiful area of Tasmania. Mr. Smith recently came to see me in Tokyo, and we talked about the memories at the time of my visit. Australia is a valuable mate to Japan as well as to myself.

The Japanese people think highly of Australia. A recent public opinion poll indicated that Australia is the most popular country among Japanese. My son homestayed in Australia two years in a row during his summer vacation. I suggested to him that he visit another country in the second year, but he chose Australia. He clearly feels Australia's hospitality.

Australia and Japan have a long history of cooperation. Let me give you a symbolic example. Around 90 years ago, Japan dispatched for the first time an Antarctic expedition party led by Lieutenant Shirase. The party failed to reach the Antarctic and arrived in Sydney to prepare another attempt. Australians offered moral and financial support to the Shirase party, which was suffering from various difficulties. Eighty-seven years later, the icebreaker "Shirase," named after the lieutenant, rescued an Australian research and transportation vessel, the "Aurora Australis," which was trapped in the ice. I do not know of a better basis for friendship than the people of one country helping the people of another country in times of difficulty.

Japan and Australia have different landscapes and histories, but we share values and interests that provide the basis for our cooperation. We are friends, and I believe we should be even better friends. I came to Australia to let you know that Japan seeks to deepen the spirit of cooperation between us.

In today's meeting, Prime Minister Howard and I agreed that our two governments should construct a "Creative Partnership"--a partnership that would enhance exchanges on political and security issues, strengthen economic ties and intensify cooperation and share experiences on educational, social, scientific, technological and other matters.

Very notably, Prime Minister Howard and I agreed that we should explore all options for deeper economic linkages. We must consider what type of economic partnership we should create to respond to the new international economic realities, particularly in East Asia, whole maintaining the basic structure of our complementary economic relationship.

I realize that the recovery of the Japanese economy, which alone accounts for 60% of Asian GDP, has a big impact on the economic dynamism of East Asia, including Australia.

Looking over history, one can see that nations decline without new visions and without the reforms to bring them about. I do not intend to let that happen to Japan. Australia's current good economic performance can be attributed to the tough economic and regulatory reforms that you undertook. I congratulate you. Japan must do the same. Japan must sacrifice what it is for what it can become.

A decade ago when Japan was in the economic bubble, we were overconfident and neglected reform. Now, we have lost our confidence. I keep telling the Japanese people that we should avoid both of them. Since my appointment as Prime Minister last April, I have accelerated my country's reform as a matter of the highest priority. I have also launched measures to tackle deflation. It is an economic certainty that Japan will have "no growth without reform." I have total confidence in the potential of the Japanese economy in such fields as technology, human resources and IT. While dislocation and resistance always accompany true reform, I believe reform will be achieved. It must be achieved, because it is indispensable to the future of Japan, East Asia and the global economy.

I often hear the questions, "Why isn't structural reform occurring faster? Why don't we see more results?" I would point out that Great Britain experienced negative growth for the first two years after Prime Minister Thatcher's reforms were inaugurated. Likewise, the United States under President Reagan suffered negative growth before enjoying the fruits of his reforms several years later.

Our structural reform includes the disposal of non-performing loans over the course of next two or three years, the reform of government-affiliated corporations, the participation of private capitals in postal businesses, the abolition of regulations preventing free economic activities in the private sector and changes in rigid fiscal and social systems. Reforms are already underway, and I believe we can see indications that the economy is moving toward bottoming out.

The structural reform is expected to encourage foreign investment in Japan, which would further accelerate the recovery of the Japanese economy.

Our cooperation in the Asia Pacific region is also an important agenda for our Creative Partnership. Today, I would like to focus upon one aspect of that, our cooperation in East Asia.

East Asia is the region with the greatest potential for growth in the world. In the speech I made in Singapore, I made a proposal of a "community that acts together and advances together." Australia should become a core member of such a community.

I do not believe it is always the best policy to set up new organizations or institutions to build a community. In a region like East Asia where there is a great deal of diversity, I believe functional cooperation itself can be more effective. We will do by doing. Acts of cooperation in themselves will create a sense of community. Let me give you some examples of the kind of functional cooperation that I mean.

The first example would be joint efforts for regional stability. Japan respects the leadership shown by Australia in the stabilization of East Timor. I sincerely hope that Australia, in cooperation with the United Nations and countries in the region, will continue to play an active role in the nation-building process, which will significantly contribute to the stability of the entire region. Japan has already dispatched engineering units of our Self Defense Forces to East Timor as a part of UN peace keeping operations. We would like to cooperate with Australia in this context.

Second, we need intensive cooperation to solve transnational issues such as smuggling of people. I greatly appreciate the work of Australia and Indonesia in co-chairing the Regional Ministerial Conference last February in Bali. This type of joint initiative is extremely useful.

Third, further strengthening of regional economic partnership by focusing on trade and investment is very important. I know that the Australian government has been pursuing ways to bring about closer economic relations with Korea, China, Singapore and Thailand. Such endeavours will add significantly to the creation of a community. Japan, too has been exploring comprehensive economic partnership with ASEAN and Korea. I believe this is a policy agenda that we can work on respectively.

In East Asia, we should give considerations to the diversity in the region and uniqueness of other countries. Furthermore, in promoting cooperation and joint regional initiatives, we should respect the existing regional cooperation frameworks. We should avoid foisting our values on our neighbors. Australia embraces a considerable diversity in its own territory and, having overcome difficulties arising from such diversity, is building a multicultural nation. Australia's understanding of diversity can help strengthen cooperation throughout our region.

Japan and Australia have been core members of APEC since its creation and we need to continue our cooperation in the framework of APEC.

We can work together globally on the basis of our shared values. Terrorism poses the most serious threat to democracy and the rule of law. We share the common objective of fighting the madness of terrorism. Japan has dispatched Maritime Self Defense ships to the Indian Ocean. Australia has deployed vessels and special forces to Afghanistan. I have been told of Sergeant Andrew Robert Russell who lost his life in Afghanistan. We wish to express our deepest condolences to Sergeant Russell's family. I would also like to pay my most heartfelt tribute to the numerous contributions Australia has made for international peace and security. International solidarity is of vital importance in fighting terrorism. In light of this importance, Prime Minister Howard and I agreed that our two nations need to consult on counter terrorism measures.

Since the end of the Cold War, regional conflicts arising from religious and ethnic causes have been rampant the world over. The international society has been engaged in peacekeeping operations designed to consolidate peace and build basic foundations in countries suffering from such conflicts. The Government of Japan will consider how to increase our international role by providing an added pillar for the consolidation of peace and nation building. We hope to cooperate with Australia, which has expertise and experience in this area.

In trying to achieve the goal of a free market economy, we must expand and improve the multilateral free trade system. Trade is the benefactor of nations. For this purpose, Japan would like to closely cooperate with Australia for the success of the new round of WTO negotiations. I believe that our two countries can find common positions on trade liberalization as well as improvement, strengthening and extension of WTO rules.

Global environmental protection is becoming increasingly urgent. In the run-up to the Johannesburg Summit, Japan is proposing an idea of "Global Sharing," in which, each country shares strategy, responsibility and experiences. I hope that Japan and Australia can work together and make positive contributions to the success of the summit. The early ratification of the Kyoto Protocol would be an important step forward to strengthen international efforts. Implementing the commitment in the protocol is not easy for Japan which has already achieved the highest level of energy efficiency. Nevertheless, I am determined to ratify the protocol with the approval of the Diet in the current session. I strongly hope that Australia will move forward to ratify the protocol with us.

In conclusion, I would like to mention an element that I respect in the character of the Australian people. During the Second World War, the Australian Navy held a navy-style funeral for Japanese soldiers who infiltrated Sydney Harbour in midget submarines. Rear-Admiral Muirhead-Gould, who was in charge of the funeral, said, "However horrible war and its results may be, it is a courage which is recognised and universally admired. These men were patriots of the highest order." The coffins of the soldiers were wrapped in Japanese flag and their ashes were sent back to their home country. From the bottom of my heart, let me say that I sincerely respect the Australian people's generosity and fair spirit--even toward enemies in time of war.

There is an epilogue to this. Twenty two years later, the mother of the late commander Matsuo, one of the soldiers who died, visited Australia to express her appreciation and to console the spirit of her son here in Sydney Bay. The people of Australia, including then-Prime Minister Gorton, warmly and generously welcomed her, saying, "The mother of the brave has come."

I also admire the enthusiasm and forward-looking outlook with which they face the future. It is said that the kangaroo and the emu, two animals depicted in Australia's national emblem known for always moving forward and never retreating, symbolize the character of the Australian people. With such characteristics, the people in Australia have succeeded in a series of reforms that have build the Australia that stands today.

With the same forward-looking spirit, Prime Minister Howard and I agreed to construct a "Creative Partnership." As we begin this new century, I sincerely believe that we can increase our cooperation in a spirit that strengthens our friendship and embraces the future.

Thank you very much.