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国家公務員総合職・外務省専門職受験へのハードルを 少しでも下げたり、英語 や 多言語化に取り組みたい人へ大きな助けになるブログを目指します。

【国家総合職・外務専門職】政策論文:都民の雇用

すいません。風邪をひいてしまい、体調が悪いです。体調が悪くなると美味しいものを作って食べたくなります。中学~高校時代に大阪に住んでいました。思春期に食べていたものが、ソウルフードになりますね。私の場合は、牛すじ大根のたっぷり入ったねぎ焼です。クックパッドで牛すじ大根のレシピを見て ノンアルコールビールを飲みながら作るのはリラックス出来ます。最近忙しかったので、休日をゆっくり過ごそうと思います。

問い)

昨年のアメリカの金融危機を契機とした世界的な不況を受けて、わが国でも製造業における派遣労働者の雇用調整が行われるなど、急速に雇用環境が悪化しています。こうしたなか、都民の不安を取り除くため、都は、緊急雇用対策を平成21年度予算に盛り込むなどの対応をとっています。雇用問題についてあなたが日ごろ考えていることに言及しながら、都民の雇用を確保するには行政としてどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。

 

論点)

1.東京都をとりまく現状

2.都民の雇用確保のために

  (1) 「人材育成」

  (2) 「働く現場の創出」

3.これからの東京都に向けて

 

何が商売として、今後伸びていくのか?

老後、身体が丈夫だったら、やりたいと考えていること。

海外のお客さま向けの観光ツアー会社をやってみたいと考えています。例えば、青春18きっぷを使って、普通電車でゆっくりとした旅行を企画したいです。大阪に住んでいた時、青春18キップを使用して磯釣り列車で一泊して紀伊半島を一周した思い出があります。プランを立てるなら、関西空港の始発で白浜へ向かって白浜海岸を見た後、熊野大社に立ち寄り、漁師の経営する民宿で1泊して、2日目は、伊勢神宮に寄って、奈良で一泊して、3日目は、京都観光して帰国するプランを立てます。

 

この問いでも出ていますが、今求められているのは、どういった能力なのか?

今後、ものづくりの地産地消と言う流れが進むと思われるので 日本国外の製造現場や工事現場での指揮や海外のナショナルスタッフの教育力と言った所がより求められると考えます。トランプ大統領の政策をはじめとして、保護主義が高まっています。輸入品に今後高額な関税を掛ける方向に向かえば、各国に生産拠点を作るしかありません。コストの面から、少ない日本人でリーダーシップを発揮して、ゆくゆくは、現地のナショナルスタッフが経営幹部となり、各生産拠点が自律的にオペレーション出来るようにしなければなりません。特に日本の若い世代でそういう人材の需要が増えています。例えば、東京都と東京に本社がある製造業の会社とが組んで、インターンシップにより海外工場で研修させるプログラムを構築するのは、東京都・企業・若者にとって三方良しの施策かと思います。

以  上